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UCプラチナカードを紹介【優秀なサブカード候補?】

2019年にセゾンカードとの提携を解消したUCカードですが、独立後を象徴する存在となるプラチナカードが公開され、2021年6月1日から申込受付が開始されます。アメックスプラチナやダイナースクラブプレミアムカードのようなステータスカードの優秀なサブカードとなる可能性を感じたので、情報を纏めつつ考えていきたいと思います。

目次

基本情報

https://www2.uccard.co.jp/uc/platinum/?company_cd=000002
年会費(本会員)16,500円(税込)
年会費(家族会員)3,300円(税込)
ポイント還元率1000円につき2ポイント (1ポイント5円相当なので一般的な還元率1%に相当)
10月~翌年9月の12ヵ月間に、ポイントが付く月が10回以上ある場合は100ポイント
さらにUCポイントの累計が1,000ポイント以上になると追加で150ポイント獲得
コンシェルジュVPCC(VISA・プラチナ・コンシェルジュ・センター)
主な特典グルメクーポン(招待日和的なもの?)
インターネットショッピングや取り寄せ・デリバリーサービスでの優待
入手困難な商品の限定先行販売など
海外旅行傷害保険
利用付帯
最高1億円
国内旅行傷害保険
利用付帯
最高5000万円
通信端末修理費用保険
自動付帯
通信端末について万が一の落下破損、水没、故障等による修理費用を年1回、年間最大3万円まで補償
ショッピング保険購入日から90日間に盗難や破損などがあった場合に年間300万円まで
VISAタッチ決済搭載
Apple Pay・
Google Pay
非対応

券面

時代に反してエンボスありでPAN等も表面となっていますが、デザインとしてはUCの文字をモチーフにしたシンプルなものとなっています。個人的には結構好きな見た目です。

ポイント還元率

ポイント還元率は基本1%ですが、一ヶ月の請求額から1000円ごとに加算されるタイプなので端数は無視されるので注意が必要です。ボーナスポイントですが、要するに一年間のうちに1000円以上の請求がある月が10以上あれば100ポイント、さらに年間で50万円以上決済すると150ポイント貰えるということです。

1年の内10ヶ月の間1,000円以上を決済して、トータルで50万円ちょうどを決済すると理論上1.25%還元になります。

銀行系という信頼感

UCカードといえばセゾンに飲まれて流通系のイメージがありますが、実際は2019年にセゾンから独立していますし、れっきとした銀行系カードと言えます。母体はメガバンクであるみずほ銀行です。

後述しますがVPCCが使えるお手頃プラチナカードとしてエポスプラチナカードがありますが、個人的にエポスよりはUCカードのほうが好ましく思います。

保険の少なさとラウンジアクセスがないことが逆にメリット?

保険が利用付帯となっており、プライオリティ・パス等のお金がかかる特典がありません。このカードをメインとして使うにはスペック不足を感じるかもしれませんが、他に優れたカード(雨白や黒茄子、ラグジュアリーカードなど)を持っている方は使えない特典にダブってお金を払わずに済みます。

私が何度かこのブログでもお伝えしているように、保険・プライオリティパス(ラウンジキー)等の重複して同時に使えない特典は完全に無駄になるので、できるだけ重ならないように持ちたいところです。

グルメ特典では複数利用できるカードを持っていると同じ店を条件を気にせず複数回利用できるようになったり、ホテル特典では安い方を選ぶことができます。(現実的に複数持つ意味はないですが辛うじて意味を見出すことは可能です)

メールで依頼が可能なVPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター)

VPCCは実はメールで依頼することができます。ラグジュアリーカードのブラック以上と同等の機能を使えるので、軽い依頼であれば十分に対応してもらうことができます。流石に中の人の人件費を考えると、コンシェルジュのクオリティはそこまで緻密なものは期待できないと思いますが、メールで依頼できるメリットは特にアメックスプラチナユーザーにとってはあると思います。専用アプリが用意されているのも強みです。

ちなみに電話は衛星電話で通信品質が悪く応答にタイムラグがあるので、電話での依頼は割としんどいものがあります。

Apple Pay未対応はマイナスポイント

タッチ決済には対応していますが、Apple Pay及びGoogle Payには現時点で非対応のようです。いずれ対応されるはずですが。

本体にタッチ決済機能が搭載されているのは及第点でしょうか。国内発行VISAカードのApple Pay対応の波に乗って欲しいところです。

まとめ:銀行系でVISAブランドで高コスパのプラチナカードは他にない

UCプラチナは私の所持カードの穴を埋める存在になりそうな気がしていて、実際に作るか迷うカードです。発行元に信用があり、シンプルな券面、メール依頼が可能なVPCCが使えて16,500円という高コスパのカードは、現時点で他にないように思います。

同じ銀行系のプラチナカードだと、三菱UFJカード・プラチナ(年会費22,000円)や三井住友カード・プラチナプリファード(年会費33,000円)がありますが、両者共に年会費がUCプラチナに比べて高いですし、三菱UFJはアメックスなので国際ブランド的に微妙です。プラチナプリファードは高いポイント還元率という強みがありますが、あくまでアメックスプラチナやダイナースの補助的なVISAカードとして使う場合は決済頻度が少なくなるので、還元率よりも年会費が安いほうが嬉しいです。

また、個人的な好みにはなりますが、のっぺりとした最近流行りのミニマルデザインよりも、UCプラチナのデザインのほうが古き良き雰囲気で高級感があると思います。ほとんどの人が遭遇する機会がないと思いますが、タクシー料金を支払う際に電波が届かない僻地であったり機器が故障した場合など、インプリンタを使うケースがゼロではないので、緊急時のサブカードはエンボスがあったほうが良かったりもします。

UCプラチナカードのコンセプトは、今から新しくプラチナカードが欲しい人だけでなく、既存の年会費が10万円を超えるようなカードを持っている人にも刺さるものではないかなと考えています。還元率も最低1%はありますし。

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