MENU
カテゴリー

ダイナースクラブ プレミアムカードのメタルカード化が正式決定【2022年1月下旬以降より】

以前より巷で噂になっていたダイナースクラブ プレミアムカード(通称 黒茄子)のメタルカード化が正式決定しました。つい先日、上位カードであるロイヤルプレミアムカードの発行が開始され、その中にメタルカードもありプレミアムカードでのメタルカードも期待されていました。

プレミアムカード20周年を来年1月に迎えることを記念して、メタルカードの発行が1月下旬以降スタートします。厳密には既存のカードがメタルに切り替わる訳ではなく、追加でメタルカードを希望者のみ申し込むという形になります。したがって、メタルを発行してもプラスチックカードは残りますし、メタルを希望されない方は今まで通りということになります。

基本情報
発行開始時期2022年1月下旬以降より順次
対象者全てのプロパープレミアムカード保有者(家族会員も可)
※ANAダイナースなど提携カードは対象外
費用20,000円(税込)
※発行時のみで追加的な年会費は0円
目次

色は黒?

ロイヤルプレミアムカードではステンレス地の色に近い銀色のサテン仕上げのメタルカードでしたが、プレミアムカードでは黒色がベースにされるのではないかなと思われます。既存の券面・WEBサイト・封筒など全てが黒色ですので、ここであえて黒色以外にするのは考えにくいです。黒色のメタルカードと言えば、元祖ブラックカードであるアメックスセンチュリオンカードを想起します。ステータスの観点からは満足が得られるものになりそうです。

費用とか

今回の発表によると、メタルカードが発行されることで生じる年会費の値上げはなく、あくまで希望する人のみが追加で2万円を支払うことで発行できます。イニシャルでのコストで、継続的に発生するものではありません。恐らく再発行する際も同様の手数料が必要になるかと思われますので、注意が必要かもしれません。

メタルカードは、革財布に入れるとプラスチックカードのように曲がらないために他のカードが出し入れしづらくなったりする弊害や、一部決済端末で利用できない不便さを感じることがあります。したがって、全ての人がメタルカードを歓迎している訳ではなく、私の周りでも年配の方を中心に「メタルは不要」と仰る方も少なくありません。希望者のみ発行という方針は、しっかりとリサーチした結果だと思います。

アメプラでは追加的な費用は発生しないので一見お得に見えますが、メタルカードのデメリットを考慮すると不要な人へ向けた選択肢を容易することは消費者視点に立っていると考えます。一般的に考えて、全ての会員にメタルカードを発行するとなると、年会費の値上げもしくはサービス改悪が必要になってくると思われます。必要な人にだけ提供するトラストクラブのやり方は評価できます。

家族会員も発行可能

アメックスプラチナと異なり、家族会員もメタルカードを発行可能です。センチュリオンでも配偶者のみであるので、家族カードでメタルカードを使えるのは、ラグジュアリーカードとダイナースプレミアムだけということになります。

ラグジュアリーカードでは家族会員の年会費として、本会員の年会費の約1/4の費用が発生します。これはダイナースとは異なり保有する限り毎年必要となってきますので、長期的に考えるとかなりの出費になってしまいます。ダイナースプレミアムの場合はそもそもの家族カードは年会費無料で発行できるので、(再発行などなければ)メタルカードを目的とするのであれば良いと思います。

終わりに: メタルカード以外のサービスの拡充に期待

メタルカードは待ち望んでいたので、受付が開始されたら即申し込むつもりです。ダイナースプレミアムのコンシェルジュは対応が良いので好んで利用させてもらっていますが、決済手段や付帯特典利用の観点ではアメックスプラチナやラグジュアリーカードのほうが現時点では上回っています。

コロナ禍でアメックスは積極的にキャッシュバックキャンペーンを行っており、年会費をかなりの部分で回収できています。ラグジュアリーカードも新しい特典の開発に力を入れており、いくつか使わせてもらいました。一方でダイナースは新しいめぼしい特典もなく、キャッシュバックキャンペーンもリボ払いの利用が条件だったりと残念なものばかりでした。

20周年を機にメタル化だけではなく、カードとして魅力的な特典の追加や進化を期待したいものです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
目次
閉じる