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【追記あり】ダイナースクラブ プレミアムカードのメタルカード化が正式決定【2022年2月3日以降より発行開始】

2022/01/23:更新時の手数料について訂正

以前より巷で噂になっていたダイナースクラブ プレミアムカード(通称 黒茄子)のメタルカード化が正式決定しました。つい先日、上位カードであるロイヤルプレミアムカードの発行が開始され、その中にメタルカードもありプレミアムカードでのメタルカードも期待されていました。

プレミアムカード20周年を来年1月に迎えることを記念して、メタルカードの発行が1月下旬以降スタートします。厳密には既存のカードがメタルに切り替わる訳ではなく、追加でメタルカードを希望者のみ申し込むという形になります。したがって、メタルを発行してもプラスチックカードは残りますし、メタルを希望されない方は今まで通りということになります。

基本情報
発行開始時期2022年2月3日以降順次
対象者全てのプロパープレミアムカード保有者(家族会員も可)
※ANAダイナースなど提携カードは対象外
費用20,000円(税込)
※発行時のみで追加的な年会費は0円
その他情報利用代金明細書が別に作成され、支払口座も別に設定可能
目次

色は黒? ※シルバーでした

ロイヤルプレミアムカードではステンレス地の色に近い銀色のサテン仕上げのメタルカードでしたが、プレミアムカードでは黒色がベースにされるのではないかなと思われます。既存の券面・WEBサイト・封筒など全てが黒色ですので、ここであえて黒色以外にするのは考えにくいです。黒色のメタルカードと言えば、元祖ブラックカードであるアメックスセンチュリオンカードを想起します。ステータスの観点からは満足が得られるものになりそうです。

とはいえ、ロイヤルプレミアムカードのプラカードが、通常のプレミアムと同じ黒色ベースで文字色が金色となったデザインになっているので、メタルも同様に銀色ベースになる可能性が高いような気がします。

2022/01/17追記

やはり色はロイヤルプレミアムカードと同様にシルバーで、ステンレス感が強めのものでした。

ICチップは既存とプラスチックと異なり、より凝ったものとなっているので、全体の統一感はなかなか良いと思います。

費用とか

今回の発表によると、メタルカードが発行されることで生じる年会費の値上げはなく、あくまで希望する人のみが追加で2万円を支払うことで発行できます。イニシャルでのコストで、継続的に発生するものではありません。恐らく再発行する際も同様の手数料が必要になるかと思われますので、注意が必要かもしれません。

メタルカードは、革財布に入れるとプラスチックカードのように曲がらないために他のカードが出し入れしづらくなったりする弊害や、一部決済端末で利用できない不便さを感じることがあります。したがって、全ての人がメタルカードを歓迎している訳ではなく、私の周りでも年配の方を中心に「メタルは不要」と仰る方も少なくありません。希望者のみ発行という方針は、しっかりとリサーチした結果だと思います。

アメプラでは追加的な費用は発生しないので一見お得に見えますが、メタルカードのデメリットを考慮すると不要な人へ向けた選択肢を容易することは消費者視点に立っていると考えます。一般的に考えて、全ての会員にメタルカードを発行するとなると、年会費の値上げもしくはサービス改悪が必要になってくると思われます。必要な人にだけ提供するトラストクラブのやり方は評価できます。

2022/01/17追記

申込みページの案内では、発行手数料が発生する条件について、”メタルカード新規申し込み時、お客様の故意・過失に伴う再発行、暗証番号変更による再発行の際に申し受けます。”とされているので、更新時や故意ではない磁気不良及びICチップ破損の場合は20,000円が発生しないようです。

何事も起きなければ大半の方は、新規発行時の一度だけ20,000円を支払えばメタルカードを使い続けられるようです。

※2022/01/23訂正

更新時には手数料が発生しないと記載しましたが、メタルカード特約に“当社が会員規約に定める有効期限を更新した新たなメタルカードを発行する場合、会員は当社が定める発行手数料を支払うものとします。”とありますので、金額は不明ですが何らかの手数料が発生するようです。

有効期限が長めに設定されている可能性もありますが、5年後に20,000円かかると思っておいたほうが良さそうです。

家族会員も発行可能

アメックスプラチナと異なり、家族会員もメタルカードを発行可能です。センチュリオンでも配偶者のみであるので、家族カードでメタルカードを使えるのは、ラグジュアリーカードとダイナースプレミアムだけということになります。

ラグジュアリーカードでは家族会員の年会費として、本会員の年会費の約1/4の費用が発生します。これはダイナースとは異なり保有する限り毎年必要となってきますので、長期的に考えるとかなりの出費になってしまいます。ダイナースプレミアムの場合はそもそもの家族カードは年会費無料で発行できるので、(再発行などなければ)メタルカードを目的とするのであれば良いと思います。

終わりに: メタルカード以外のサービスの拡充に期待

メタルカードは待ち望んでいたので、受付が開始されたら即申し込むつもりです。ダイナースプレミアムのコンシェルジュは対応が良いので好んで利用させてもらっていますが、決済手段や付帯特典利用の観点ではアメックスプラチナやラグジュアリーカードのほうが現時点では上回っています。

コロナ禍でアメックスは積極的にキャッシュバックキャンペーンを行っており、年会費をかなりの部分で回収できています。ラグジュアリーカードも新しい特典の開発に力を入れており、いくつか使わせてもらいました。一方でダイナースは新しいめぼしい特典もなく、キャッシュバックキャンペーンもリボ払いの利用が条件だったりと残念なものばかりでした。

20周年を機にメタル化だけではなく、カードとして魅力的な特典の追加や進化を期待したいものです。とりあえず、メタルカードはあまり使い道のないポイントでも交換できるようにして欲しいと思ったりします・・・。

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